先月の中旬に原宿に出来た古着屋「Un Old Joke」オーナーの稲川くん。

Model - 稲川透　 @Harajuku Street

彼はまだ２５歳。

以前の職場を辞め、先月に満を持して原宿に『Un Old Joke』というお店をひらいた。

この若さで独立してお店を営む事ってとてもすごいこと。

僕が相方と原宿にお店を出したのもちょうど彼と同じ年ぐらいのとき。

もうそろそろでお店を初めて三年が経つけど今でもオープン当初のドキドキの記憶は鮮明に残っている。

お店が軌道に乗るまでは毎日必死に働いて、お店が終わったあとは夜勤のバイトもやっていた。

お店が始まってから今に至るまでほとんど仕事を休んだ事はないし、仕事の事が頭から離れた事がない。

頑張ったぶんだけ結果として自分に返ってくる。

自分のお店をもつという事は生活の全てが仕事になるという事だ。

そういう経験をしてきたからだろうか？

若くして自分のお店をもつ人に対し親近感がわき応援したくなる。

高い壁もこの先沢山あるだろうけれど、楽しみながら乗り越えていって欲しい。

『Un Old Joke』

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-15-8 シャンブル15 203

Tel/Fax 03-6434-7130 

営業時間12:00〜20:00